腎生検の前に必ずやっておくべきこと
女性の場合は、生理予定日との調整を余裕をもっておこなっておくことも重要です。
当時の私は結局、退院後一週間は余裕がある予定日が入院中にやってきてしまい(腎生検後で助かりましたが)、尿検査に影響でました。災難でした…。
性別関係なく、絶対!必要な調整と思ったのが…「排便」
…です…。
腎生検前、検査そのものの痛さとかその後どうなんだろうってのと同じくらいに、
「24時間の寝たきり状態で、便意をもよおしたらどうなるんだろう…」
が、とっても気になった。
私は毎日快便派なので、これがネックだった。
検査の説明書には「もしおトイレの必要がありましたら、ベッドの下にシートを差し込んでその場でしていただく」
とあった。
個室でもないのに冗談でしょ…?!
と思いました。
そこで絶対に、検査前にはトイレに行っておこう!と誓ったものです。
朝、無事にトイレにって、その時点で出せるものは出し切れた時は、ひと安心でした。
実際にどうだったかというと、24時間寝たきり状態のうち、後半にさしかかるとガスがでたり、ちょっと下っ腹が張ってくる気配がしたりしはじめてました。幸い強烈な、我慢できない便意は避けられたものの、検査前の朝に出せていなかったらちょいピンチだったと思う。
動いていいですよ、となってから真っ先に私、トイレ行きました。
事前にトイレいっておいてよかった!これを腎生検後、何度も思いました。
最重要な準備のひとつが、排便かもしれん。
入院中の体調は旅行中と同じく、いつもと違うことが多かったので、普段便秘であっても要注意と思います。
しょうもない注意点ですが、もし身近にこの検査を受ける人がいたら私、絶対この話をします。