アイラブ腎臓

人間ドックで尿検査にひっかかった…その何気ないきっかけから、Iga腎症対策のための減塩生活を中心とした記録です。

腎生検に際して、準備しておくべきもの

 

私が一番後悔したのは「パジャマ」でした。

 

季節は春。

ほぼ寝たきりでシャワーも浴びられない、動けない入院生活。

悩んだ挙句、病院で借りられるパジャマはレンタルせず、自前の新しいのを1着だけ持って行った。どうせ寝てるだけだし、パジャマも着替えなくていいだろうと。

 

これが後悔。

まず24時間の寝たきり状態の時、妙に汗をかいたこと。首回りがしっとりするくらいに。さらに腎生検の際の、大量の消毒で、パジャマがすっかり消毒液で濡れたうえに着色してしまったこと。

おまけに腎生検は寝たきり状態なので、入院予約の際に、生理に重ならないよう調整したにもかかわらず、1週間以上早まって、まさかの入院中に生理になってしまったこと。いやあ、びっくりした。ストレスだったのかな。

生理がない人を除いて、女性は入院中もしものために生理道具は持っておくべきですね。

 

・腎生検時に着用する上下わかれたパジャマは、病院レンタルを使うべき

 ※必ず消毒で汚れます

・以下の画像のタイプのペットボトルストローキャップを用意

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  ※これがなかったら、腎生検後、水飲めなかった

・ランチバッグ的な小さいカバンをベッドサイドに用意して中に以下のものを入れる

 スマホ

 携帯充電器

 iPadなど読みたい電子リーダーがあればそれか、読みたい本など

 歯ブラシ・歯間ブラシセット

 除菌ウェットティッシュ

 顔・からだを拭けるウェットティッシュ

 マスク

 小タオル

・バスタオル(肩回りの冷えが気になる場合)

 

さらに、腎生検に行くぞ、という前に、ベッド回り、特に食事が置かれるあのテーブルの上に用意しておくべきものとして、

 

・ペットボトルの水・お茶(例のキャップをつけた状態で)

・ウェットティッシュや眼鏡、歯ブラシなど、寝た後に手もとに欲しいと思うもの

 

小バッグにいれるでも、このテーブルでもいいけれど、24時間寝ていたらほしくなるものはとにかく、手の届くところにセッティングしてから、検査に行けるよう準備しておくことをおすすめ。