アイラブ腎臓

人間ドックで尿検査にひっかかった…その何気ないきっかけから、Iga腎症対策のための減塩生活を中心とした記録です。

ステロイドパルス開始から4か月目以降

主治医によると、「パルス」ってのはあくまで、2か月おきにやる3日間の点滴のことで、点滴と点滴の間の、プレドニン投薬のことではないらしい、みたい。

 

さて、体重亢進は避けられているので、ムーンフェイスも大丈夫…

 

そんな風に思っていた、ステロイド剤服薬4か月目以降、ある日顔が丸いことに気が付いた。

 

Oh…

 

ちなみにこのころ、私は、数か月後に予定していた婦人科の治療のため医師に「10キロは瘦せて」といわれており、自分としてはストレスのない減量方法を試していた。

 

その結果、この4か月目あたりは、10日に1キロずつ減量していた。

この1年前は、○○式糖質制限!とか自分もチャレンジしてみたが(それはそれで、数か月で4キロほど減った)ガチ糖質制限は到底続けられるものではない。

 

ステロイド治療開始後に、それぞれ別の科の主治医に対して減量の結果をみせなければ、と固く誓った自分の意志によって、何となく始めた食事の仕方による減量効果の方がはるかに楽で効果てきめんであった。

 

でも顔は、丸くなった。なるほどこういうことか、と思ったものである。

この時点で、毎月少しずつでも確実に減量できているとはいえ、全体としては肥満体型である。まあ痩せやすいでしょってくらい、肉は余っていたの。

でも私の場合、洋ナシ体型というか、肌が出ている部分や顔・首は昔から肉が付きにくく、肥満は肥満でも、見た目と本当の肥満状態に差がある、カバーしやすい肥満体型であったので、顔の丸みは、いやあ、

やっぱり嫌でした。

 

そしてこのころ、さらに、体にある変化がありました。